代表取締役メッセージ
昭和44年に平均年齢26歳で開業した大弥精機は、現在平均年齢31歳で操業当初と変わらぬ生産活動を続けています。
好景気不景気の波とともに、時代のトレンドは自動車産業から弱電産業まで様々に変化してきましたが、我々の生産する製品の品質及び性能は、製造業のどの分野においても適合できることを実績とともに認識してきました。
今後も若い世代を戦力として新しい時代のニーズに適合していきたいと考えています。
会社沿革
- 1969年
- 浜松市松江町において基本金500万円にて操業
- 1970年
- 資本金600万円に増資
- 1971年
- 資本金750万円に増資
- 1972年
- 資本金1000万円に増資
- 1974年
- 業務進展に伴い磐田郡豊田町森下(現磐田市森下)に工場新築移転
- 1980年
- 磐田郡豊田町東名64(現磐田市東名64)に工場新築用地として2025m2を取得。資本金3000万円に増資
- 1981年
- 同地に本社工場を移転
- 1982年
- 新工場第二期工事完成
- 1989年
- 関連会社 株式会社モンド工房を設立
- 1991年
- 本社Z館完成。資本金4500万円に増資
- 1992年
- 株式会社モンド工房新工場完成
- 2001年
- 株式会社モンド工房を株式会社ミタスプレシジョンに改名
- 2003年
- 株式会社ミタスプレシジョンを吸収合併。資本金を6500万円に増資。有限会社東名マシナリーを設立。
- 2004年
- 中国江蘇省蘇州市に大弥精密机械(蘇州)有限公司を設立
- 2006年
- 中国河南省濮陽市に濮陽丸松精密机械有限公司を設立
- 2012年
- 磐田市豊田839-1に大弥精機株式会社第二工場を開設
- 2014年
- 食品機械販社として株式会社アコーライフを設立
- 2015年
- 濮陽丸松精密机械有限公司を売却。中国山東省蓬莱市に大弥精密机械(蓬莱)有限公司を設立
- 2017年
- 製造拠点集約化のために磐田市東名63に工場用地として1680m2を取得。これに伴い大弥精機第二工場を閉鎖
- 2018年
- 同地に大弥精機株式会社北工場を開設